Mark 4HD 6-24x52 M5C3 Side Focus FFP PR2-MIL
型番:183823
Mark 4HDは、多用途に対応可能なライフルスコープで、
従来のモデルの伝説的な性能を受け継ぎながら、
スリムなメインチューブにプロフェッショナル仕様の機能を搭載しています。
射撃愛好家から熟練の射手まで、Mark 4HDはその高い光学性能と軽量設計により、
射撃場でも実戦でもその実力を発揮します。
Mark 4HDシリーズは、5種類の倍率範囲を備えており、
近距離での迅速な対応から長距離での正確な射撃まで、
幅広いシチュエーションに対応可能です。
このシリーズには、3回転分の調整が可能な高さ調整ダイヤルが搭載され、
極限の距離でも高い自信を持って使用できます。
また、衝撃を受けても設定がずれないZeroLock風向調整機能や、
25ヤード(約22.9メートル)の近距離から鮮明な画像を提供するサイドフォーカス機能も装備されています。
Leupoldのスコープすべてに共通する特徴として、防水・防曇性能を備えており、安心して長く使用できます。
A:全長:14.6インチ(約37.1cm)
B:全マウントスペース:6.3インチ(約16.0cm)
C:前部マウントスペース:1.9インチ(約4.8cm)
D:後部マウントスペース:2.1インチ(約5.3cm)
E:接眼部の長さ:3.3インチ(約8.4cm)
F:対物部の長さ:5.1インチ(約13.0cm)
G:対物レンズ直径:2.4インチ(約6.1cm)
H:接眼レンズ直径:1.8インチ(約4.6cm)
K:メインチューブ直径:34mm(約1.3インチ
基本仕様
調整可能な視差:サイドフォーカス
BDCダイヤル付属:なし
デイライトブライトイルミネーション:なし
カスタムダイヤルシステム(CDS):なし
高さ調整タイプ:M5C3
電子レティクルレベル:なし
Guard-ionレンズコーティング:なし
イルミネーション:なし
ロッキングダイヤル:あり
倍率タイプ:可変式
モーションセンサー技術(MST):なし
ナイトビジョン対応イルミネーション:なし
リボリューションインジケーター:あり
レティクル:FFP PR2-MIL
リゼロタイプ:セットスクリュー
レティクルタイプ:第一焦点面(FFP)
調整可能な対物レンズ:なし
サイドフォーカス:あり
風向調整タイプ:ゼロロック風向調整
重量:27.5オンス(約780g)
調整機能
高さ調整値(1クリック):0.1ミル
高さ調整範囲(MOA):125
高さ調整範囲(MIL):36
高さ調整範囲(100mでのcm):360
高さ調整1回転当たり:10ミル
高さ調整ダイヤルの移動限界:28.7ミル
風向調整値(1クリック):0.1ミル
風向調整範囲(MOA):65
風向調整範囲(MIL):18
風向調整範囲(100mでのcm):180
風向調整1回転当たり:10ミル
光学性能
最大倍率:24倍
最小倍率:6倍
対物レンズ直径:52mm
低倍率での線形視界(100ヤード時):17.3フィート(約5.3m)
高倍率での線形視界(100ヤード時):4.7フィート(約1.4m)
低倍率での角度視界:3.3度
高倍率での角度視界:0.9度
低倍率でのアイレリーフ:3.8インチ(約9.7cm)
高倍率でのアイレリーフ:4インチ(約10.2cm)
最小視差フリー距離:25ヤード(約22.9m)
・4:1 Zoom Ratio
4:1のズーム比により、近距離から中距離まで幅広い射撃状況に対応可能です。
・25-Yard Side Focus
25ヤード(約22.9メートル)から視差を調整可能なサイドフォーカス機能を搭載しています。
・Professional-Grade Optical System
プロフェッショナル仕様の光学システムにより、
優れた光透過性と解像度を実現し、
低光量環境や明るい光条件下でも鮮明な視界を提供します。
・M5C3 ZeroLock Adjustments
M5C3 ZeroLock調整システムにより、
誤操作を防ぎながら正確で確実なクリック調整が可能です。
・First Focal Plane
第一焦点面(FFP)設計により、
倍率を変更してもレティクルのスケールが一定に保たれるため、
距離測定や弾道補正を正確に行えます。
・ZeroLock Windage Dial
ゼロロック風向調整ダイヤルは、意図しない設定のずれを防ぎ、
安定した調整を可能にします。
・Custom BDC Dial Compatible
カスタムBDCダイヤルに対応しており、弾道補正が簡単かつ迅速に行えます。
・Waterproof, Fogproof, & Shockproof
防水、防曇、耐衝撃性能を備え、過酷な環境下でも信頼性を発揮します。
FFP
倍率変更時にレティクルのサイズが変化
FFPでは、倍率を上げるとレティクルも拡大し、倍率を下げると縮小します。
これにより、どの倍率でもレティクルの目盛り(ミルやMOA)が常に正確なスケールを維持します。
距離測定や補正が容易
レティクルの目盛りを使用して、ターゲットの距離を測定したり、
風向きや弾道の補正を行う場合、倍率に関係なく正確な情報を得ることができます。
長距離射撃に最適
遠距離ターゲットへの射撃や、風や重力の影響を考慮する必要がある状況で、
FFPスコープは高い精度を提供します。
PR2-MIL
直感的な目盛りデザイン
レティクルには、距離測定や風向補正を効率化するための0.2ミル単位の目盛りが配置されています。
目盛りはわかりやすく、素早い補正が可能です。
ミルスケールに基づく高精度
PR2-MILは、射撃の際にターゲットの距離測定や弾道補正を高精度に行えるよう設計されています。
特に遠距離射撃でその性能を発揮します。
第一焦点面(FFP)設計
倍率を変更してもレティクルのスケールが変わらないため、
どの倍率でも目盛りの正確性を維持し、距離測定や補正が容易です。
風向補正と弾道補正に最適化
水平方向と垂直方向の目盛りが、風向補正や弾道落下の調整をサポートします。特
に遠距離での正確な射撃が可能です。